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2月, 2019の投稿を表示しています

SHRPASS HOBBY ROCKET 540S V2 17.5T

バッテリーに続く、中華パワーソース第二弾。 バギー用に17.5Tを買ってみた。 三千円ちょっとで買えるので、コスパ非常に高い。 ちゃんとした化粧箱に入ってる。 エンドベルもアルミで素敵。 ちゃんと進角も付けられる。 ちょいスケスケ。 スケスケ(2回目) データシート。 モーターチェッカーに掛けた結果がこちら。 まぁ、普通? よく分からんけども。   実際に転がしてみたけども、ソコソコ回ってる様でストレートもちゃんと速度出るし、トルクもあるみたいで、ちゃんとジャンプ出来る。   レースとか考えなくて、まぁそれなりに回れば良いって人はオススメしていきたい。

YOKOMO YZ-2CA L2

YZ-2買ったったー。 谷田部用なんで、CAを。 レースなどはやらずに、運転の引出し増やす為にやるつもり。 ハイエンドなだけに特に何も加工せずに、ガタもなくスルスルで組める。 ちょっと感動した。 で、出来上がり。 配線とかメカ周りがシビアな気がしますね。 特にモーター周りが雑だとボディが載らない。   ボディは、どうせ転がりまくって壊すので単色ピンク号。 マジックテープでの固定は斬新でしたなー。 楽で良いと思う。 シェイクダウン…この緊張感。 17.5tのストック?なので、スパー69Tのピニオン30T、他は説明書通り。 車高は16mmだったかな? 転がす分には問題なかったけども、走らせ方が全く分からないので、これから勉強する予定ー。 だか、ジャンプとか縦方向の動きはとても新鮮で面白かったー。   オンロードが疎かになりそうな予感がするぜぇ……。

GFORCE GD200 dischager その3

最終話。 手持ちのレース用バッテリーを充電→10A放電でのデータ取りを実施。 特に活性化とかさせずに、保管した物を充電→放電したんで、段取り踏めばもう少し良くなるかもしれない。 確かに10Aで抜くとバッテリー発熱するわ。   サンプルとして、RPの5000のログ。 上が古く、下が新しいもの。 古いやつ。 負荷の掛かり始めででガクッと電圧が落ちて、そのまま緩やかに落ちていく。 新しいやつは、負荷の掛かり始めで踏ん張って電圧の落ち始めの位置が高い。 これが多分良いバッテリーのパンチがあるって奴では?   手持ちのレース用バッテリー全部チェックしたけど、総じて新しい物、抵抗値が低い物の方が良い塩梅な感じだったかなぁ。   ちなみに3500は割とバラつきは少ない模様。 まだ、2800の様な当たりのロットじゃないと勝負にならないという状況にはならないと思う。   あと、10Aで抜くとストレージ電圧までが早いw 10分掛からないで完了する。 これなら帰り支度もバッテリー待ちせずに捗るはず。   最後にGD200の気になる所。 ①アラームがうるさい。  音量がデカすぎるのが厳しい。  エラー時も数回鳴らせば良いのに、延々鳴ってくれるので殺意が沸くw ②PCから放電スタートさせて、完了時にバッテリー抜くとエラーになって詰む。  USBポート一旦抜き差ししてやらないと復旧しないのはアレ過ぎ。

GFORCE GD200 dischager その2(SKYRC Battery Dischager &Analyzer)

反響があったので、その2をお届け。 今回のソフトは自己責任で利用する事。 GForceさんはサポートしないよ! GD200の元はSKYRCのBD200(のはず)。 www.skyrc.com で、BD200にはPC用のソフトウェアが存在。 ソフト使うと何が違うか?というと、バッテリータイプ、放電モードを電圧か電流かで選べる、セル電圧で終了電圧を指定可能位かな? ソフト使わないと終了電圧と、放電電流(A)しか指定出来ない。   で、これが実際の画面 バッテリータイプ:LiPo Mode:電流 Cell数:2 Cell終了電圧:3.8V 放電電流:10A(スライダーが微妙過ぎて0.07ズレたw) で、Startすれば放電開始。 System画面はファームアップ。 これは、GD200は止めておいた方がいいかも。 最悪文鎮(ファームが飛んで置物)になるので、自己責任で。 で、参考までにHelpページ。 実質これがPCソフトのマニュアルっぽい。  で、実際に繋ぐとこんな感じで、左下がConnectedに変わる。 実際の接続はこんな感じで。 そして、実際に放電してみた結果がこちら。 結構分かりやすく出る。 使い込んだ終わった1600なので、超へこたれてる結果にw 5A放電なのに全然頑張れないという、これもう捨てて良いんじゃね?という。 んで、保存して他のデータと比較するみたいな事は出来ない模様。 この辺はフォートレスの方が良いかも。 放電は、充電器みたいに様子見ながら電流変えるのではなく、指定の電流で抜き続ける。 んで、ファイルとか保存するとどうなるのか? 生データファイルはこちら。 プログラム組む人ならグラフ化は楽でしょう。 暇になったら、Javaか何かで組む事にする。 あとは、Excelで読ませてグラフ化かなぁ。 次に期待のExcelファイルで吐くについては、非常に残念な仕様。 30秒インターバルで吐くという意味不明仕様。 無いわー。 最後にイメージで吐く。 良い感じ。 正直な話、複数バッテリーを計測して、それの放電特性を比較したいんで、同じグラフ上にプロット出来るというのが理想なんだけども、どうやら厳しい模様。 なので、データはこれで取得して、グラフ化は他の手段でって事かな。 なもんで、PCソフトを使えば細かいバッテリー管理が可能になる。 調子のいいバッテリーはどれ?とか

GFORCE GD200 dischager

放電器買ってしもうた。 30A放電出来るスゴいやつ。 SKYRCのOEMみたいだけどねー。 重さとデカさの殆どは放熱用のヒートシンクというね。 インターフェースは、入力用のコネクタと通信用のmicro USB。   動作確認してみたけど、まぁアラーム音がうるさい事。 操作性はまぁ普通。 特に迷わず使える。   で、これはGFORCEさん手抜きなのか、サポートが面倒だからなのか(多分こっち)分からないけど、USBポート使って通信するソフトウェアあるのよね、本家のSKYRCに。   ソフトインストールして、USBで繋ぐと普通にドライバ入れて認識するはず。 こんな感じに放電ログが取れてバッテリー管理が簡単に可能。 USBポートを繋ぐとUSBから電源供給されるらしくバッテリー繋がなくても起動する。 ソフトを使うとより細かく放電設定出来るみたい。 これで、バッテリーの個体差見て、レース用とか練習用とか選別できるんではなかろうか。   ソフトウェア込みで考えれば、この放電器はアリじゃない??   ちなみに、ソフトウェアの利用は自己責任で。 当然サポートされないのでGFORCEさんとかに問い合わせしないように。 G-FORCE ジーフォース GD200 Discharger G0270 出版社/メーカー: ジーフォース(G-Force) 発売日: 2017/12/03 メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る      

ヨコモグランプリRD.39に参加してきた。

2019年度ヨコモグランプリ開幕ー。 が、ちょっと参加者が少なくちょっと寂しい感じ。 11月にあるTCスケールとGTストック全日本の代表権貰うためにポイントを稼ぐのだ! コースは、現在のレイアウトの一部をカットしてショートコース化。 カットした部分のグリップレベルが他と全く違うので、ここをどう処理するかが問題? 朝一のドラミ。 今回は社長のコメント短かったな(?)。 早速予選。 TCスケールから。 前日練習で鬼グリップからのハイサイド祭り開催してて、それの対策を打った状態でチャレンジ。 タイヤはリアが新品、フロントは中古(これはポンダーチェックで新品がフィーリング良くなかったので)。 ショートカット部が全く食わず、超大アンダー大会でタイムが出ず。 が、一応17周4分8秒で暫定トップ。 続いてGTストック。 これもショートカット部が全く食わずに困り果てるも、そこそこ上手く纏められてヒート2位の17周4分2秒で全体で3位?で組み換え最終組へ。 続いて二回目。 TCスケールは、曲がりが弱かった気がするので、キャンバー増やして、サーボの設定変更して保持力を強めに、プロポのD/Rを増やして対応。 これが当たってかなり調子良くなって、17周4分6秒でポール。 GTはちょっとミスったりして17周4分3秒。 結局一本目のタイムが取られて、全体の5番手で決勝へ。 決勝。 TCスケールは、綺麗にスタートを切れて、後ろの怖い人に詰められながら一定の間隔で周回を重ねて痺れる展開だったけども、バックマーカーの処理で躓きボディ巻き込みもあって少しあったリードがチャラになってかわされて2番手に。 その後、詰められて一勝負仕掛けるも小突いて回してしまったので、復帰を待って順位を戻して再開。 そこから追いかけるんだけども、気負ってしまって細かいミスばかりでタイムが伸びず。 普通に走ってりゃもう一勝負出来たはずなのにー! 結局2秒差で2位ゴール。 今回は勝てると思ったんだけどなーww   続いてGTストック こちらも綺麗にスタートして、後ろから詰められつつ前を追う展開で非常に楽しい&胃が痛い状況に。 4位へのアタックを掛けた際に失敗してひっくり返って順位を落とし、そのままゴール。 レース出始めて、初めて組み立ててライン変えて仕掛けた。 上手くいかなかったけども、成長したなー自分と自画自賛ww 結局順位

2019年2月ラウンドレース

2019シーズン開幕やで! 寒い。超。罰ゲームレベル。 しかし、大丈夫!イージスさえあればね! 下半身温めるの大事ね、特に歳取ると(爺) 今回も、GTストックとTC。 GTはバッテリー規定変わって、3500が使えるようになって猛威を振るう予感。 ボディは今回からプリウス。   予選は、GTは100の1秒差で負けたり、TCはハイサイド食らったりで順位振るわず。   決勝はTCから。 スタートは綺麗に出て前を追う展開になるも、攻めきれずミスして離される何時ものやつ(死) 先頭でトラブルがあり順位が1個上がって、3位表彰台ゲット。   続いてGT。 決勝で3500投入。 綺麗にスタートするも、先頭2台を追うもタイム差があり過ぎてズルズル遅れていく展開で、しばらくしたら一人旅で、そのままゴール。 3500はタレが少ないってのと、パンチもあるので、選ばない理由はなさげ。 2800のお化けバッテリーと普通の3500が同じ位のイメージかなぁ。 ちなみに、3500も当たり外れあるで…みんなでバッテリーガチャ引いてこうぜ!(白目)   1人3500バッテリー使っても、アドバンテージは無かったんで、セーフ(?) GTは何やっても行き詰まってるんで、もうどうすれば良いのやら…。 ドライバーのアップデート掛けないとダメって事か。