反響があったので、その2をお届け。
今回のソフトは自己責任で利用する事。
GForceさんはサポートしないよ!
GD200の元はSKYRCのBD200(のはず)。
で、BD200にはPC用のソフトウェアが存在。
ソフト使うと何が違うか?というと、バッテリータイプ、放電モードを電圧か電流かで選べる、セル電圧で終了電圧を指定可能位かな?
ソフト使わないと終了電圧と、放電電流(A)しか指定出来ない。
で、これが実際の画面
バッテリータイプ:LiPo
Mode:電流
Cell数:2
Cell終了電圧:3.8V
放電電流:10A(スライダーが微妙過ぎて0.07ズレたw)
で、Startすれば放電開始。
System画面はファームアップ。
これは、GD200は止めておいた方がいいかも。
最悪文鎮(ファームが飛んで置物)になるので、自己責任で。
で、参考までにHelpページ。
実質これがPCソフトのマニュアルっぽい。
で、実際に繋ぐとこんな感じで、左下がConnectedに変わる。
実際の接続はこんな感じで。
そして、実際に放電してみた結果がこちら。
結構分かりやすく出る。
使い込んだ終わった1600なので、超へこたれてる結果にw
5A放電なのに全然頑張れないという、これもう捨てて良いんじゃね?という。
んで、保存して他のデータと比較するみたいな事は出来ない模様。
この辺はフォートレスの方が良いかも。
放電は、充電器みたいに様子見ながら電流変えるのではなく、指定の電流で抜き続ける。
んで、ファイルとか保存するとどうなるのか?
生データファイルはこちら。
プログラム組む人ならグラフ化は楽でしょう。
暇になったら、Javaか何かで組む事にする。
あとは、Excelで読ませてグラフ化かなぁ。
次に期待のExcelファイルで吐くについては、非常に残念な仕様。
30秒インターバルで吐くという意味不明仕様。
無いわー。
最後にイメージで吐く。
良い感じ。
正直な話、複数バッテリーを計測して、それの放電特性を比較したいんで、同じグラフ上にプロット出来るというのが理想なんだけども、どうやら厳しい模様。
なので、データはこれで取得して、グラフ化は他の手段でって事かな。
なもんで、PCソフトを使えば細かいバッテリー管理が可能になる。
調子のいいバッテリーはどれ?とかが感覚でなく、数値化して定量化出来るのが良い。
ちょっとお高いけど、そこまでする気がある方々はお勧め出来るかも。
放電早いから、走行終了後のお片付けも超捗るに違いない。
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- 出版社/メーカー: ジーフォース(G-Force)
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