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11月, 2016の投稿を表示しています

第6回ヨコモGT全日本選手権に出場してきた。

谷田部アリーナで開催されたヨコモGT全日本選手権に出場してきた。 2016年はここに記念出場する為に頑張ったので、すでに目的は達成しているという。 コースレイアウトはこんな感じ。 ストックはショートカットコース。 バックストレート側から。 黒くない部分は全く食わないので、滑る滑る。 展示では、新型のESCが。 SP4はターボ無しで良いんだよね?? あと、新型ブラシレスモーターが置いてあったけど、これ今回が初公開? 黒缶でRPモーターっぽい感じ。 あと、新型のGT500シャーシが出るとか出ないとか。 レギュレーションも変わるとか言われていたので、2017年のGTは面白くなるかも? 新型ボディは出ないっぽいですな、型師さんが確保できないとか言ってたような。 全日本用のゼッケンシール。 今回はBRZのボディで挑戦。 タイスケはこんな感じで進行。 予選結果はこんな感じ。 言い訳になるけど、ポンダーが調子悪くて一周カウントしないというのを予選二回ともやってしまい、一回目の予選結果がビリ近い成績になってしまって、二回目の組み換え予選の組がアレに。 二回目の予選でもノーミスで走り切ったのに、なぜか一周36秒とかカウントされていて一周少ない状況になっていたので、広阪さんに相談させて頂いて正常な周回数で決勝の組を割り当てて頂いた。 ポンダーが悪い?ので自己責任と言われてもしょうがない所、救って頂いたので非常に有り難かった。 これが決勝の進行表。 決勝スタート。 という事で、結局Dメインの真ん中辺りでフィニッシュ。 ちょっと、ポンダートラブルで予選が納得いかなかったけど、完走出来たので良しとする。 以下公式結果(お名前はモザイクで処理済み) 来年も出場出来るように頑張らなくては。

ヨコモ GTにYR-X12のフロントサスを移植してみた。

ということで、変化を求めてYR−X12のフロント周りを移植。 RC−WORLDとかでも出てたので既出かもしれないけども。 必要パーツ全体。 既存パーツ流用出来る部分もあるので、少なめ。 アームとプッシュロッド類。 プッシュロッド周りとタワーバー。 移植に当たって一番高いパーツのサスブロック。 メンテ用にTNレーシングのレンチ。 実はダイソーの板レンチセットでも代用出来るのに後から気づいたw アームマウントとか。 サスブロック。 黒い。 サスアーム組み込みとプッシュロッド部。 例によって、サスボール部が異常に渋いので、サスボールを抜いたり入れたりを繰り返してスムーズになるまで頑張る。 サスアーム比較。 下がフリクションダンパー仕様。 大分シンプルになる。スタビも無くなるし。 フロント周り完成図。 ピッチングダンパーも交換したんで、GT500ver.2.5位? サスブロック位置をGT用に合わせなきゃいけなかったり、サーボ位置が微妙だったり、アッパーアームがスムーズに動くようにするのが大変だったり、リバウンド調整が出来なかったりするけど、細かく対策する事で何とかなる。 YR−X12のフロント周りは、スプリング交換と、アッパーアームの高さ変えられるのと、プッシュロッド部にオイルやシリコン入れて減衰出すってのでセッティングが色々出来そう。 いざとなったら、フロント周りをそのまま交換で対応可能なのがデカい。 GT500のver2も出てから長いから、フルメンテついでに移植でも(コストが掛かり過ぎだけどもw)。

ヨコモ GT500のピッチングダンパーを変更してみた。

ヨコモGTのピッチングダンパーを変更。 純正ショックとXショックのメンテ性の悪さに辟易してた。 なんで、YR−10F用のピッチングダンパーを選択。 YRX−12のピッチングダンパーも選択肢にあったけど、こっちの方が安いのでw YRの品番付いてるけど、多分これSLFの標準ショック。 普通のダイアフラム式のダンパーなんで、ツーリングとかと一緒だからメンテ性とメンテ部品の入手性も問題無し。 だがしかし。 ショックシャフト長が短すぎで届かないので、ヨコモ純正のC足延長用のカラー6mmを使用。 何故かショック下部のスプリング受けの径ともドンピシャ。 とりあえずは、ミディアムのイエローで。 オイルは800番スタート。 組み上がるとこんな感じ。 ショック長は合わせてやるのは当然。 こんな感じで付けてみた。 で、現在はソフト(ブラック)で、700番で落ち着いてる。