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11月, 2017の投稿を表示しています

ラジコンマガジンが99円(ただしAmazonKindle)

ラジコンマガジンの2016年12月号〜2017年11月号まで、AmazonのKindleで99円でセール中。 11/30まで。 http://amzn.to/2AI0Mwl

ISDT FD-100 SMART DISCHAGER

またISDT製品を買ってしまうの巻。 購入したのは、放電器。 8セル、6Aまで放電出来て、デフォルトだと3.8Vでオートカットする。 電源必要なしで、直接バッテリー繋いで放置しておけば、勝手に放電をしてくれる。 最近Lipo使うのが多いけれど、容量使い切るって事はほぼ無くて8割近く余ってるとかザラ。 その日の終わりに使った分の本数の放電してやらないといけない。 充電器で放電すれば良いんだけど、電源用意したりとか割と面倒。 探してみると放電器ってあんまり無い上に、あったとしても高いとか、ニッカド、ニッスイ用の放電器はあるけど、リポで使えないor常に監視する必要が有るとか中々に痛し痒しの状況だった。 で、見つけたのがISDTのFD−100。 Linkerがあれば、PCでデフォルト設定変更可能。 コンパクトだし、お値段もそこそこなので購入してみた。 内容物一覧。 本体とステッカー、マニュアルに固定用の足のスポンジ。 実はFD−100って日本で売ってないんで、海外から入れてくる必要ある。 で、画像の箱の凹み具合を見てもらうと分かるように、割と博打(笑) ここまで凹んだのは初めてだったので、ダメかと思ったけど動いたのでOKとする。 フロントパネルにセルと放電電流の設定用ボタンと、ステータスランプ。 側面は、Linker用の端子と、冷却ファン。 反対側面は吸気口とXT60コネクタ(バッテリー接続用) ケーブル繋ぐとこんな感じ。 マニュアル。 ①バッテリー繋ぐ ②セル数を設定 ③放電電流を設定 ④5秒後放電開始 ⑤放電完了後にブザーでお知らせ&60秒後にパワーオフ。 放電のデフォルトは3.80v/Cell。 PCから設定かければ、3.3V〜4.0V/Cellに変更可。 という事はLiFeは設定変更しないと厳しい(LiFeはそこまでしなくて良いという話も) 使ってみた感じ、操作も難しく無く、電源も繋がなくて良いし、本体もコンパクトで軽い。 バッテリー繋いで6A放電で放置しておけば、そこそこな時間で放電完了してくれるので、これは良いかも。 www.banggood.com

TURNIGY TORQUE WRENCH SET

TURNIGY製のトルクレンチセット。 多分G−Force製の奴のOEM元。 値段は半額ね。 パッケージ。 どうにもビスを締め過ぎる傾向にある(自分が)んで、均一化と再現性を考えるとコレを使うのが一番かなと。 内容は、こんな感じ。 本体と1.5〜3mmまでのHEXビット。 本体はそこそこ重く、トルク調整部にメモリ切ってあるけど、ロックは出来ない。 自動車のプリセット型トルクレンチと違って、設定トルク値に来るとカチッと来ないでヌメッと滑る。 感覚的に近いのは舐めた時の感覚かな。 ウチの個体だけかもしれないけど、しばらく使わずにいた場合に初回が異常に固く、一回滑らせてやらないと規定値が出ない。 という若干の何だそれ?みたいな点はあるけど、トルク管理出来るというのは精神衛生上非常によろしいw これ使いだしてから車が良くなったような?(プラシーボ) ジーフォース 6in1 TORQUE DRIVER SET G0158 出版社/メーカー: ジーフォース メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る  

YD−2TCスケールクラス 全日本時のPGS−LHの設定値

PGS−LHの設定値メモ。 SRG−LS相当の設定値を基準にして丁度良い所を探す。 ストレッチ強くしていくと曲がるんだけど、お釣りが酷くなる。 タイヤのグリップ無視してサーボが曲げていく感じ。 ブーストも強くしていくと後半グギッとくる。 MV系は強くしていくとオーバーシュート気味に動くので程度問題かなぁ。 試しに1/8バギー用設定とか入れてみると顕著に分かると思う。 YD−2TCで使うとサーボに車が振り回されるという変な体験を味わえるww セッティングはM12Sのレーシングモードに、事前に5パターン入れておいて、走行中に切り替えて様子みるのが一番効率良いと思う。 決勝で使った設定値が以下。 STRECT:84 BOOST:86 D−BAND:3 MV−MID:83 MV−END:40 BRAKE:60 何かの参考になれば。

YD-2TCにYD-2S用のリアダンパーステーを付けてみる

すでに誰かがやってるかもしれないけど。 本当は全日本用の秘密兵器(B324Rボディと合わせて)だったんだけど、秘密のまま終わった。 通常のダンパーステーとの比較。 ギアボックス部の切り抜き形状が違うので、このままだと入らない。 通常のダンバーステートの比較。 ダンパーステーの穴位置の増加(寝かせる側に)。 アッパーアームの取り付け位置の増加(ロールセンター下がる側に)。 リアをロールさせる方向にセッティングしやすくなってる(はず)。 で、早速手術だ! 余計な部分を事前にマーキングしておいて、ドレメルでゴリゴリ削る。 完成図。 完璧な仕上がり。 取り付けてみるとこんな感じ。 普通にスマートに取り付け可能。 今後、これ含めてテストしていくつもり。

第1回 ヨコモ 2WDツーリングカー 全日本選手権 に参加してきた。

という事で、本番の2WDツーリングカー全日本選手権。 YD−2TCスケールクラスに出場してきた。 え?第7回ヨコモGT全日本選手権は? そんなのはなかった!(涙目) コース全容。 基本レイアウトはそのまま、右上が変更されてる。 去年みたいにショートコース設定は無し。 予選1回目は1番スタートだったので、若干有利だったかも。 コースが広いのでヨコグラのようにバックマーカーが出にくいので、タイムを刻みやすかった。 タイヤはフロント32度、リア28度。 これは結局最後まで変えなかった。 1本目は結局12周4分14秒941で暫定トップ。 2位に1秒差。 予選2回目は、タイム順で組み替えで組全体のアベレージが上がったけれども、1番スタートのおかげか順調にタイムを刻んで、4分13秒910とタイムアップ。 2位に2秒の差をつけてTQ獲得。 ゼッケン1がまぶしいぜ。 で、超緊張の決勝。 気温が下がってきてる&スタート直後が大事という事で、グリップ剤を前後100%塗って対応。 これが良かったっぽい。 そして、スタート&2コーナーまでミスなく処理出来れば逃げ切れる可能性が高かったので、超集中(手が震える)。 綺麗にスタートする事ができ、鬼門の2コーナーまでノーミスで処理できたので一気に気が楽になり、後は後ろを見ないでひたすら集中して逃げるのみ。 2位以下が争っている間にアドバンテージ築く事ができて、終わってみれば2位に7秒差をつけてトップゴール。 初代スケールクラスの全日本チャンピオンに。 色々な方に祝福して頂いてちょっとグッときました。 記念に、広坂さんにお願いしてボディにサインを入れてもらい、このボディは永久保存へ(笑) こっちが、TQ賞。 終わってみれば、TQ&WINの完勝でした。 この一年近くYD−2TC買って、ずっとやってきた事が報われた感じで嬉しかった。 今回の車両。 優勝後にRCマガジンと、RCWORLDの人に攫われていって色々写真撮られていたようなので(マーシャルやってたので現場を見てない)、雑誌に出るかもです。 ちなみに、車両詳細を聞かれてないので、雑誌に出て解説出ててもそれは自分ではないのであしからず(笑)。 今回のコースは、ストレートが長かったのでストレート重視で、リアトーを減らし、ウイングをローマウント&3Dウイング形状のドラッグが少ない物にしてストレートが伸び

取り敢えず

YD2-TCスケールクラスで、TQ&WIN。 頑張った! 記念に広坂さんにサイン入れてもらった。 詳細は後日。

前日練習

色々とマズイ気がする…。