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5月, 2019の投稿を表示しています

Logicool M570t のスイッチ(オムロンD2F-01F)交換してみた(チャタリング対策)

マウスはトラックボールとトラックポイントしか認めない(過激派)。 トラックボーラー(?)にはスタンダードと思われるLogicoolのM570。 だが、こいつには持病みたいなものがあって、左クリックのマイクロスイッチがバカになりチャタリング現象を起こすようになる。 チャタリングってのは、一回しかクリックしてないのにダブルクリックになるみたいな事を言うんだけど、これが作業中に起こったりすると物凄いストレスになったりする。 保証期間中は大体新品交換してくれるんだけど、保証が切れると捨てるしかない。 が、良く良く調べてみると、結構簡単にスイッチを交換できるらしい。 その交換スイッチも電子パーツ屋さんで安価で日本製の物が手に入ると。 なら、三台スイッチがイカれてストックがあるので、試しにやってみて治ればラッキー的な? で、早速部品集めから。 オムロン製のD2F-01F、これは日本製。 最初から付いてるのは中国製の D2FC-F-7N。 そりゃあ日本製使うよね? 必要な道具は、T6のトルクスと00番の+ドライバ。 トルクスはマウスのガワ外すのに必要。 +ドライバは中の基盤を外すのに必要。 で、早速だけど御開帳。 ボール読むセンサーがフレキケーブルで繋いであるので、コネクタを上げて丁寧に外す。 分かりにくいけど、黒い部分を上にあげるとロックが外れてフレキケーブルが抜ける。 で、ちゃっちゃと基盤を外す。 ネジは5本で止められてるけど、特に隠れてたりしないので直ぐ分かるはず。 ネジが外れたところ。 基盤を取り外して、対象となるスイッチのハンダをハンダ吸い取り線で除去。 線をほぐして上から被せて、コテで熱してやるとスムーズかも。 と、きれいにスイッチが取れる。 で、新しいスイッチを基盤載せて、外れないようにマスキングテープとかで仮固定。 足の部分にハンダを入れてやって、終了。 ラジコンやってる人なら、特に難しくもないと思われる。 組み立ては逆の手順で行えば特に難しい事は無いはず。 で、スイッチの違いだけどもD2F-01Fの方がクリック感がハッキリして、押してる感が強い。 これも好みだから何とも言えないけど、自分はD2F-01Fの方が好きかな。 スイッチの値段も安く、手間も大して掛からないのでM570t愛用してる人は、スイッチ交換覚えておくのは良いと思う。 M570t投げ捨てる第一要因は

ヨコハマ

ちと所用で横浜へ。 何年ぶりだ?? インターコンチ。 違う角度から。 最近話題の日産のグローバル本社。 んで、水上バス。 電車で移動するよりかは早くて、そこそこ風情もある(はず)。 しかし、埋め立ての野っ原で何もなかったみなとみらい地区も凄いことになったねぇ…(老)

ヨコモグランプリRD.40に参加してきた。

恒例となりつつあるヨコモグランプリに参加してきましたよ。 いつものYD-2TCスケールとGTストック。 仕上がりはGTストックは良さげ、スケールは微妙。 今回の盾達。 欲しい! ドラミの正美さん。 最近社長のコメントが短いけど大丈夫なんだろうか?(何が?) 今回は12の全日本前という事でコース変更なし、周回方向の変更なしなので、谷田部ホームの人達がかなり有利だったかなーと。 超食うカーペットと、かなり回り込むレイアウトなので、事前練習なしにセット出すのは厳しそうな感じを受けました。 今回から練習走行が2回に。 今迄は2回目の予選に合わせてセット変更しても確認出来なかったけど確認できる様になったので嬉しい変更かなと。 で、予選ですよ。 GTの車は良くまとまったので、後は人間性能勝負。 上位2人は異次元なので、実質3位がポールポジションですよ! そこ目指して頑張った結果、3番手獲得成功。   続いてスケール。 こちらも後半巻き気味なのに気を付ければよく走っていたので、ミスなく纏めてポールポジション。 予選は良いんだよなぁ、予選は。   で、決勝。 スケールから。 もう、何ていうかなー、何で落ち着いて1周目を周れないかな? 後ろを気にして案の定とっ散らかって、インを空けてしまい交わされ2番手に。 こっちの方がタイムが良いので追い掛けるも、追い掛けるのは慣れてなくてw、フラフラしながら追撃するも、縁石踏んでケツが流れて遅れ、追撃するもバックマーカーに絡んでひっくり返ってマーシャルさんに気付いて貰えず10秒の放置プレイ、からの更にバックマーカーさんと絡んでしまいトータルで27秒以上のタイムロスでレース終了。 自分のポジションが分からなくなる程の出し入れの激しさww ホント予選番長だなー。   TCスケールで心折れてたけど、GTストックの決勝。 最近のGTストックは、今のF1的に説明すればメルセデス2台と、第2集団勢位の差がある訳です。 第2集団は現状0.2以内に収まってる訳です、持ちタイムがw 言うなれば、3位が優勝な訳です(グルグル目)   で、レーススタートしたら、メルセデスの蛍光黄色の車がまさかのフライングw 再スタートかと思いきや、そのままレースを流すと言う、まさかの展開w あれ?行っていいの??的な空気が流れるも、そこから皆さんレースモード突入。 1周目とっ散らかり

ヨコモ HMX68

ヨコモ扱いの室内用ドローン。 OEMなんかな? HMX68。 かなり小さめのドローン。 形的には4枚羽のモノ。 プロペラガードも付いていて壊れにくいかも? 裏面。 基盤むき出し。 真ん中の黒いケースっぽいのがバッテリーホルダー。 コントローラー。 単3の2本で可動。 バッテリーと充電器。 充電はUSBから大体45分位? マニュアル。 結構丁寧に書いてあるので、困ることはないと思う。 実際に飛ばしてみると、まぁこれが難しいw まっすぐ飛ばすのが出来ないww バッテリーは10分程度?で無くなるみたいで、ホバリングして高度を維持できなくなる。   これ、マニュアルにあるアクロバティックな動きとか無理じゃね??ww ドローンのセンスが無いと言うのが分かったというね。

GAONENG GN3 LiHV 6000mAh 120C

バッテリーが増えていく。 前から気になってたGAONENGの最新版のLiPo。 HVの120C。 内容物はいつものマニュアルとディーンズの変換コネクタ。 サイズはRPと同じ2Sのデカイヤツ。 重量は、5000とかのバッテリーと大体同じ。 HV系はラベルのデザインが変わったらしく、シルバー調のラベル。 慣らしをしてGD200でログ取ってみたけども、特性的には悪くないと思う。 本来の8,7Vで充電するのがいいと思うけども、実際に使うのは8.4Vで止めての利用。 実際にYZで使ったけどもRPとほぼ遜色ない感じ。 バッテリーの仕様的に8割程度で使う感じになるので、膨らみとかも無いに違いない(希望) まぁ、とにかくコスパが非常に良い(5000円程度)ので、練習用って意味だと十分すぎる性能かなーと。