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9月, 2015の投稿を表示しています

タミヤ RCカーグランプリ 親子グランプリに出場する為に、事前に用意した方が良いと思うもの。

初参加した我々が、実際に合った方が良かったなーと思った物を。 熟練の方達は何言ってんだの内容かもしれないけどw ①ポンダーステー レースで周回計測するのにポンダーが貸与されるんだけど、これがAMBのデカいやつ。 直径7mmの穴が無いとイカン。 で、ボディに穴を空けて固定でもOK(ちなみに、アンテナ穴は小さくて通らない)なんだけども、それでは美しくない。 で、ポンダーステーを用意するんだけども、TT-02にはオプションで用意されてるので、それを使うのも良し。 ちなみにウチは、バンパー固定用のボディポスト欲しさに買った、TBEVO5のB部品に付いていたステーをモーターカバーに強引に取り付け。 SPパーツ SP1253 TBエボ5 B部品 51253 ・充電用三又コネクタ タミヤグランプリは基本電源供給無しらしいので、充電が必要な場合には電源も用意する必要があった。 しかも、リポバッテリーは禁止。 鉛はOKの様だけど、ワザワザこの為にバイク用のシールドバッテリーとか買いたくない。 そこで先人の知恵を拝借して、手持ちの走行用バッテリーを二本直列に繋げて親電源にする事に。 タミヤコネクタ買ってきて、写真のような三又コネクタを作成して充電器に入力できるようにした。 親電源がLifeの22002本だったけど、ニッカドを1パック充電する程度ならば全然余裕だった。 ・ユニバーサルシャフト 多分、これは親子グランプリのマスト装備だと思う。 激突のショックでドライブシャフト脱落がある程度防げる。 レース見てると、クラッシュ→脱臼→走行不能or走行困難になってる車が続出してた。 Type-Sなら、他のオプション要らないから、これだけ入れとけと思う。 素のTT-02なら、ナックルをTT-02Dのに交換するのも追加で。 TT-02 Type-Sの指定オプションのユニバーサルはOP-1515のはず。 ホップアップオプションズ No.1515 OP.1515 XV-01 アッセンブリー ユニバーサルシャフト (フロント2本) 54515 なんだけども、実はバラの部品で購入した方が安く上がる模様(200円程度だけど)。 42mmのスイングシャフト(OP-501) クロススパイダーのセット(SP-1444) ホイールアクスル(SP-1445) 1602円(税込)で組める。 リング式なので、芋ねじのクロ

タミヤ RCカーグランプリ in megawebの親子グランプリに参戦してきた(決勝編)。

決勝編 モーターとアンプの確認をして、キングピンの増し締め。 他部分も入念にチェックして、メカトラブルによるリタイアだけは避けるように整備。 ウチのエースドライバーは、メガウェブの展示車両に夢中で車両状態は気にならないご様子(涙) いよいよ決勝の時間。 Bメインポールからスタート。 人生初ポールスタートですよ、緊張感半端ないw だがしかし! 子供の手前、格好悪い所は見せられないぜ! と、密かに気合を入れてスタート! ポールスタートだけに、スタート直後の混乱に巻き込まれずにホールショット→オープニングラップを頂く。 周回遅れが出るまでの数週はトップ付近を走っていたのは覚えてるんだけど、またもや周回遅れの処理に手間取り順位を落とすww その後は特にトラブルもなく着々と周回を重ねて、ドライバーチェンジ。 この時点でトップとは一周遅れの3位だったかな? とにかくお父さんは車をかわすのが下手過ぎ。 ことごとく絡んでしまってタイムを失ってる(涙)。 ドライバーチェンジ後、ウチのエースドライバーは快調に走行。 所々引っ掛かるけど、トップと差を詰めて走ってる。 途中、他車と絡んでボディが後輪に巻き込んで動けなくなるアクシデントが発生したけど、マーシャルさんが手早く直してくれたおかげで戦線復帰。 残り30秒切った所で、ウチは2位でトップとは同一周回!! いやー、厳しいかなーと思ったんだけど、ウチのエースは冷静で諦めてなかった! 最後の最後で、トップが他車と絡んで引っ掛かってしまった所をパス!! その後は、人が変わったように冷静に周回して、まさかの逆転トップゴール!!! 最後はお父さん正直燃えた。 お父さんの不甲斐ない走りを帳消しに! 後で聞いてみたら、トップが引っ掛かったのは分かってたんだと。 抜いた後は冷静に走ったと飄々と語っておりました。 つか、自分より冷静で視野広いんじゃね…?(汗) これは、一年しないうちに下剋上あるで(怖) その後は、Aメインの決勝を観戦。 いやー、Aメインの上位はレベル高いわ。 特に今回優勝した方の車の動きがすごく良かった(もちろんドライバーさんも)。 あんな感じに車仕上げないといけないのねぇ。 次はAメイン入りを目標に頑張りたいなぁ(エースが出てくれれば&抽選に当たれば)。 最後は表彰式。 Bメインだけども優勝という事で記念に盾と、コンデレの写真を頂いた

タミヤ RCカーグランプリ in megawebの親子グランプリに参戦してきた(予選編)。

8月の不完全燃焼を解消すべく、タミヤRCカーグランプリに参戦!! この日の為に、TT-02Bが有るというのにワザワザTT-02type-sを購入して挑むという大人げなさっぷり。 えぇ、奥さんは呆れてますよ(諦めてるとも言う)。 唯一の心配は、シェイクダウンをカーペットコースで行えなかった事。 家の傍の広場で試走はしたものの、カーペットでどういう動きするか分からない。 まぁ、完走目標に娘の人生初レース参戦楽しみますかねー。 今回のコースは、こんな感じ(画像は田宮さんのサイトから頂きました)。 周回方向は、時計回り。 手前のストレートからのS字がキモかなぁ。 コンパクトに前半回らないと後半きつくてタイム出ない。 S字からの最終コーナーまでは一直線で抜けられるんで、ここ気づくか気づかないとでは大分違ったみたい。 違う角度から。 お皿が意外と弾力があって、ツーリングでも乗ってしまうと弾んで横転とかする。 バギーは乗り方間違えると簡単に横転と、結構いやらしい罠w 朝?11時開場で2階から1階に降りる。 開場前は2階部分で行列を作って待機。 タミヤスタッフが列をコントロールしてるから、そんなに混乱は無かった(と思う)。 で、ピットを取るんだけど、これが中々難しい。 経験者は良い場所をささっと押さえてしまうのでw、初参加の我々はオロオロしてる間にみるみる場所が無くなっていく。 なんとか、場所を押さえてピットを開く。 地べたにマット敷いてる方も居たけれど、ピクニックテーブル等用意すると整備とか楽だと思った(ウチはピクニックテーブル持参)。 整備といっても、大げさなものではなく、主に修理なんだけどもw ピット設営後に、すぐに車検(忙しい)。 車検は、割と適当に見てる感じw ここは、参加者のモラルに任せられてるのかね。 で、練習走行。 持ち時間4分。 真っ直ぐ走るのは事前に確認してるので、一周先に走って車の調子を確認して、残りは子供に練習時間を譲る事に。 見た感じ、どうもオーバー気味な模様。 ゆっくりステアリング切れれば、いい感じでリアが動いてすごい走りやすいんだけど、子供はパキッと切ってしまうのでリアが動き過ぎるようだ。 練習走行後は、ドライバーズミーティングとコンデレ。 女子受けするピンクが良かったのか なんと。 コンデレ頂くという快挙ww つーか、他の車はみなさん気合入れて塗装さ

タミヤ RCカーグランプリ 親子グランプリ出場の為の事前準備をしてみた。

娘に無断で申し込んだ結果がコチラ。 無事に受理された模様。 しかし、スケジュールがタイト。 送られてきた封筒が参加証替わりになるようで、捨てるなとの事。 さて、新車を投入してしまった手前、もう大人げなく準備を整えるしかない(義務感)。 スケジュールを見ると、練習走行4分、予選4分が2回、決勝4分と、4回走行する必要がある。 ちなみに、手持ちのレギュレーションに適合するバッテリーは、先日のRCスクールで購入したカスタムパックバッテリー1本のみ。 しかも、会場での100V供給無しで、充電不可。 リポ以外のバッテリーを親電源にするのはOKらしいので、後程対策を取る事に。 対策を取っても明らかに足りないので、1600SPを2本ポチっとな。 なんで、今更ニッカド買わなきゃならんのかと思うけども、安全とか取り扱いしやすさ、タミヤの子供向けレギュレーション考えると、妥当な判断だと思う。 願わくば、もう少し安くしてほしい(ヨコモの1500はタミヤの半額で買える)。 そして、カーペット路面という事で、大人げなくタイヤ投入。 標準添付のタイヤを使わないという大人げなさw カーペット用と言われる、ファイバーモールドのタイプC。 GP-Aも頭をよぎったけど、とりあえずこれで。 ホイールは、頂いたオレンジホイール(オフセット0mm) シビックR3のボディをTT-02type-sに載せる場合は、0mmじゃないとタイヤが収まらないw 本当は+2mm使いたかったんだけども…。 インナーは良く分からないので、ミディアム。 食う路面なら、ソフトの方が良いかも? そして、タッピング(プラスねじ)が作業しずらいので、鉄製のヘックスビスを投入。 充電対策用にタミヤコネクタを2セット。 車のセッティングは、マニュアル通り。 キャンバーをフロントをネガ2度、リアを1度に調整した位で、トーは説明書のままで、真っ直ぐ走るようにトリム調整した位。 駐車場で試走した限り、TT-02type-sは非常に素直に走る印象。 これなら、レースは完走出来そうかな? あとは、当日の路面とタイヤのマッチング具合によって、多少いじる位か。 で、充電対策は親電源に手持ちのイーグルリフェを2本直列にして使う事に。 直列用に、上記で買ったコネクタ2セットと手持ちの12Gを使って作成。 これは、後日別エントリで(大層な物ではないですが)。 な

タミヤ TT-02 type-Sを購入した。

TT-02 type-s買ったった。 ついカッとなって買った、後悔はしていない。 静岡で、タミヤサーキット走れなかった(お父さんが)のが悔しくて、9/13のメガウェブの親子グランプリに娘の承諾もなしにエントリーww レギュレーションを見ると、スクールで作ったTT-02Bでも参加できる。 えぇ、参加できるんですよ。 だがしかし。 メガウェブのコースはカーペットで、オンロードマシン(TT-02等)と混走の模様。 他の方のblogとか参考にさせて頂くと、どうもバギーは不利な様子。 で、レギュレーション上はTT-02S可。 TT-02type-sにするしかないだろうと。 TT-02シャーシなので、互換性はある。 TT-02BをTT-02type-sにコンバートしようと思って、色々調べてみると、色々手間が掛かる様子。 TT-02BをTT-02type-sにコンバートする位なら、キット買ったほうが安いし、TT-02Bの予備部品も出来るし、お得だよね!!(白目)という結論に達する(色々考えすぎて面倒くさくなったw)。 という事で、買った。 今回はフタ産で購入。 中身ギッチリ。 しかし、半分以上が不要部品(スペアパーツ)という罠。 へへ、この中で使うパーツは一握りなんだぜ…? で、早速作成開始。 必要部分にタップを切って下準備。 3mmタップ万能。 Type-sのキモのリバサス。 どうやらノーマルリバサスらしく、カーボン混入の強化品に替えるのがセオリーとか。 で、サス部分のみ組み立て。 ガタがスゴイ気になるんですけども…。 なので、シムセットを別途購入して、ガタを消す。 で、色々工程すっ飛ばして完成。 TRFダンパー付いてたり、バッテリーがヨコモだったりするのはご愛敬。 フロント回り。 FF-03から拝借したダブルカルダンユニバーサル(44mm)。 42mmが指定だけど、多分大丈夫なはずw リアは普通のドッグボーン。 タミヤのツーリングを本気でやるつもりはないので、この仕様のままタミグラ親子グランプリ専用車として頑張っていくはず。はず。多分。 ボディはFF-03でも共用出来るように買ってきたシビックR3。 CR-Zにすれば良かったのかもしれない…(今更) マスキング中。 娘要望により、ピンク! ほぼ完成。 ハートがチャームポイント。 完成。 ステッカーは少な目でシンプルに。 さーて

トライ!!タミヤRCサマースクール2015に参加してきた。

タミヤが行っているラジコンはじめたい人を対象にしたスクールに参加してきた。 タミヤRCカー初心者ドライバーサポートのご案内 この辺は、やはりタミヤというべきか。 他のラジコンメーカーと違って、子供に対して積極的にアプローチしようとする姿勢が素晴らしい。 おっさんしか居ないラジコン界は先細りしかしないから、裾野を広げるという意味では非常に重要な方針だと思う。 一回でもラジコンに触れたり、持ってたりすれば、一端離れたとしても帰ってくる可能性があるからね。 詳細は上記リンク参照してもらうとして、ザックリ箇条書きで説明すると ・親子でラジコンを組み立てましょう。 ・TT-02B(バギー)のフルセット+イベント参加費用で15000円ですよ。 ・出来上がったらサーキットで試走します。 ・希望者は翌日に行われるMS-Xtream2015のジュニアグランプリに特別枠で参加できます。 という感じ。 TT-02Bフルセット+イベント参加費用で15000円は安いと思う。 で、当日はタミヤ本社(静岡)に現地集合。 タミヤ小鹿工場どーん。 会場は4階の食堂でした。 こんな感じ。 事前に全て用意されていて、工具なども全部揃っているので手ぶらでOK。 組みあがってますがw 組み立ては、基本的に親子で頑張って組み立てる。 マニュアルもスクール特製のマニュアルが、通常のマニュアルとは別に用意されていた。 とはいっても、スクールの時間制限の為なのか、ラジコン作りで面倒と思われる部分の工程は事前に作成済みになっていた。 ・ギアデフの組み立て ・オイルダンパーの組み立て ・サスアームの組み込み ・送受信機のペアリング ・ステアリング周りの作成(リンケージ、サーボのニュートラル出し等) 等々、事前に出来ているので、組み立てる場所無いじゃんと思ったのは秘密だww (※ちなみに、オプションパーツも持ち込みで組み込んでも可) 上記を見て、子供に組ませて、増し締め等でお手伝いすれば良いかなと判断。 あとは、タミヤスタッフが助言してくれるので、あんまり出番がなかったような? 滝博士!! おっさん大歓喜ww 第一次バギーブームでラジコン始めた時に毎週テレビに出てた人だよ!! この感動を妻と子供にしたが、全く理解してもらえなかった。 塗装は、タミヤフィリピンの研修生が行ってくれた。 上手いww ステッカーは、標準のものと