参加してきた。 2018シーズンスタートですよ。 詳しく!と言われたので(?)、今回は文字数多めでお送りします。 今回もGTストックとYD-2TCスケールクラス。 2018年からレギュレーションが変わった様で、GTはブラシレス縛り(青缶NG)、GTとYD-2TCの各クラスの表彰台乗った人にはウェイトハンデ(1位:50g、2位&3位:25g)が課されるとの事。 で、当日のタイスケがこちら。 参加者が少ない様で、開始時間が遅め。 2週間前のラウンドレースとの違いは、GTストックは新品タイヤを用意して、セット変更なし。 YD-2TCは全日本時に使用して温存してたユーズドタイヤを用意して、前後スプリングを1段柔らかくして、トー角を減らす対応して、新品ボディ装着。 コースは常設レイアウトの逆回り+操縦台から見て右奥のヘアピンを潰してショートカット気味に変更。 逆回りとか嫌な予感しかしない…。 まず、ポンダーチェック。 YD-2TCスケールから。 走り出しでイキナリ巻く。とにかく巻く。 高速コーナーでスアリング入れると巻く。 4分間でまともに周回出来ず、コース覚えるとかも出来ずに震える(マズイ)。 GTストック。 フロントが全く食わずに曲がらない(ドアンダー)。 タイムとかそういう話じゃないレベル。 リアが食ってるのがせめてもの救い。 YD-2TCスケールの件もあり、操縦台で途方に暮れる。 何人かの方々から、前回ラウンドの時と同じで三味線ですか?とか言われましたが、当人は至極真面目にやっておりますよ!(震え) 予選一回目まで時間がないので、いそいそと対策。 超問題児のYD-2TCスケールの方は、リアのトー角をマシマシに。 微妙に攻めるかー?と考えたが、まず結果を残すのが先と安パイ方向に振る。 GTストックはフロントタイヤを一応持ってきていた中古タイヤに交換(師匠(謎)からのアドバイス)。 で、予選1回目。 YD-2TCは2組目。 トー角変更が当たっていつも通りの車の動きになって一安心。 コース覚えてないけど誤魔化しながら走って、12周4分9秒で暫定トップ。 GTストックは3組目。 フロントタイヤユーズドが見事に当たり、いつも通りの曲がりが出る車に。 前走車の自爆に巻き込まれて2秒ロスするも、12周4分6秒で3位。 結果は良さげなので、後は車をイジらずにそのままに。 続いて、予選...