BL-SP4買ってみた。 ヨコグラでのスピード差に悲しくなって、藁をも掴む気持ちで新型ESC投入。 従来のSP3とどう違うのか?? 外観としては、ヒートシンク部分がカット加工された位か。 あとは、プログラマー用のコネクタが別途出るようになったこと。 これで、変更時に毎回受信機からコネクター抜かなくてすむ。 また、後日発売されるらしいWiFiアダプタあればもっと楽になる模様。 また、キャパシターもSP3からかなり小さくなって、平らな形状なので設置しやすくなった。 SP3とSP4を並べてみる。 SP3とSP4では全く設定内容が変わってるっぽく、おじさんには理解不能。 ハイエンド機使ってる方なら楽勝かもしれないけど、ターボ&ブーストが…。 実車ベースの知識で考えると全く別物で焦る。 ターボがスロットルがハイポイントに行くまでの間に増やす進角 ブーストが、フルスロットル時に増やす進角 で、ターボ+ブーストの係数値がトータル56まで振り分け可能。 SP3は進角設定のみだけど、SP4にはSP3のような進角設定がなくて、ターボとブーストで設定する必要がある模様。 なんで、SP4でレギュレーションのタイヤ回転数に合わせ込むのが面倒になった気がする(設定組み合わせが多い)。 モーター進角固定で、SP3だと進角5で丁度いい回転数だった。 これをSP4で合わせ込むと、ターボなしだと10000rpm程度しか回らず話にならない。 なので、ターボをON。 ターボの進角が+3辺りで13900rpm付近なので、とりあえずここをスタート値とした。 SP3のようにターボ進角+5にすると15000rpm超えるので、イコールで考えるのは無理なのかな?(よくわからん) SP3で進角0にして計測すればよかったと後から気づいたが、モーターにケーブル直接接続してて、ハンダが面倒なので追試は行わず。 タイミング調整付 ブラシレス ESC BL-SP4 出版社/メーカー: ヨコモ メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る