またISDT製品を買ってしまうの巻。 購入したのは、放電器。 8セル、6Aまで放電出来て、デフォルトだと3.8Vでオートカットする。 電源必要なしで、直接バッテリー繋いで放置しておけば、勝手に放電をしてくれる。 最近Lipo使うのが多いけれど、容量使い切るって事はほぼ無くて8割近く余ってるとかザラ。 その日の終わりに使った分の本数の放電してやらないといけない。 充電器で放電すれば良いんだけど、電源用意したりとか割と面倒。 探してみると放電器ってあんまり無い上に、あったとしても高いとか、ニッカド、ニッスイ用の放電器はあるけど、リポで使えないor常に監視する必要が有るとか中々に痛し痒しの状況だった。 で、見つけたのがISDTのFD−100。 Linkerがあれば、PCでデフォルト設定変更可能。 コンパクトだし、お値段もそこそこなので購入してみた。 内容物一覧。 本体とステッカー、マニュアルに固定用の足のスポンジ。 実はFD−100って日本で売ってないんで、海外から入れてくる必要ある。 で、画像の箱の凹み具合を見てもらうと分かるように、割と博打(笑) ここまで凹んだのは初めてだったので、ダメかと思ったけど動いたのでOKとする。 フロントパネルにセルと放電電流の設定用ボタンと、ステータスランプ。 側面は、Linker用の端子と、冷却ファン。 反対側面は吸気口とXT60コネクタ(バッテリー接続用) ケーブル繋ぐとこんな感じ。 マニュアル。 ①バッテリー繋ぐ ②セル数を設定 ③放電電流を設定 ④5秒後放電開始 ⑤放電完了後にブザーでお知らせ&60秒後にパワーオフ。 放電のデフォルトは3.80v/Cell。 PCから設定かければ、3.3V〜4.0V/Cellに変更可。 という事はLiFeは設定変更しないと厳しい(LiFeはそこまでしなくて良いという話も) 使ってみた感じ、操作も難しく無く、電源も繋がなくて良いし、本体もコンパクトで軽い。 バッテリー繋いで6A放電で放置しておけば、そこそこな時間で放電完了してくれるので、これは良いかも。 www.banggood.com