やっとこ発売されたSANWAのフラグシップ機のM17。
6月発売予定が、結局お盆休み明けまで延期。
延期を待った甲斐があったのか??
M17。
箱かっこいい。
こんな感じで梱包されて送られてきた。
初回限定のプロポバッグ。
M17の刺繍入り。
普通のプライマリーコンポを選択。
早速開けてみると、今までと違い段ボールで固定、梱包されてた。
精密機器なんだけど平気なんかね??
内容物。
グリップ、ホイール、スプリング等々のカスタマイズ用部品。
と、RX-491。
そして、ファーム不具合ごめんなさい&今はこれだけの機能が動かないよ表。
この不具合の数だと延期してでも修正してから出荷するべきだったんじゃ???
突然追加された液晶保護シート。
ありがてぇ、ありがてぇ。
マニュアル。
超分厚い。
つか、サンワはそろそろマニュアルをPDFで公開するべき。
海外用のマニュアルはPDFで出してるのに、日本語版は紙のみ&有償ってどういうこと??
他のメーカーさんもPDFで提供してるってーのに。
本体どーん。
何はともあれ軽い。
MT-4よりちょっと重い位かな?
背面。
コネクタ保護のシリコンカバーの立て付けが甘い。
もうちょっと硬めにしてカチッとさせた方が良かったのでは?
上がSDカードとサーボコネクタで、下が充電用コネクタ。
USBケーブル(自分で用意!)で充電できるのはありがたい。
スロットル部分。
スロットル裏のシーソースイッチが無くなってる。
地味に便利だったのに…。
グリップ部。
電源ボタンは長押しで電源ON。
筐体がシンプルになった関係で、ホイールまでのオフセットが短くなっていい感じ。
液晶(まだ保護シートはがしてない)
Power表示左右はボタンになってる。
起動時のスプラッシュ画面。
液晶は割ときれい。
デフォルトの液晶表示。
気温が表示されるようになってるが、なぜに16度…。
ハードウェア的には高級感はあんま無い(チリの合いとか甘い)けど、M12Sと比べるとかなりコンパクト&軽くなってるので、凄く良さそう(まだ使ってないw)。
ステアリングホイールの傾きとかグリップのチューニングしてからかなーと。
でソフトウェアの方はというと、正直なんでこれでOKになった?という感じを受ける(※あくまで個人の感想です。)
ジョグダイヤル止めて、タッチパネルになったと発表になってから嫌な予感しかしなかったけど、やっぱりそうだった。
特にUIが酷い。
試しに10文字程度のモデルネーム登録しようとして、イラついて登録を途中で諦めるレベル。
ファームアップデートは不具合解消なだけだからUI自体は変わらないんだよなぁと思いつつ、まずは9月で出ると言ってるファームに期待するしか。
実際に操縦したら凄い良いかもしれないし!(白目)
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