このPGSサーボは初期設定がとにかく分かり辛い。
ほんとこの辺はサンワはどうにかしないのかね。
忘れそうなので、備忘録的に書き残しておく。
1.受信機のSSLポートにPGSサーボのコネクタを差す。
受信機はSSL対応のみなので、47T、472、482の三つのみ。
要はテレメトリ対応受信機のみ。
2.AUX2をコード10に設定する。
SYSTEMメニューから、TYPE AUXへ移動して、AUX2をコード10に変更する。
3.レーシングモードに入ってコードセットAUX2でコードをセットする。
ここが、個人的に分かりづらかった。
下の画面はAUX1だけど、初期はAUX2も同じ。
CODEXXの名称を変更してやる。
マニュアルとかはここの名称を変更した後で書かれてる。
なんで、名称を変更しないとマニュアルの意味がわからん事になる。
名称を変更しつつ、設定値を入れていく。
この辺は、サンワのHPの設定サンプルをレーシングモードの1~5に割り当てて試す感じなる。
で、SSL−CHを変更する事でサーボに設定情報を書き込む事ができる。
①SSL−CH1(ステアリングサーボ)へ設定値を保存する場合は、SSL−CH(CODE1):[−91]に設定。
②送信機のメニューカーソルをAUX2のCODE1の設定値上で合わせた状態で、ENTERキーを長押しして設定値を[0]にして書き込み完了。
書き込んだら、受信機のSSLポートじゃなく、CH1でSSRモードでサーボが使える。
多分、PGSサーボの使い方って、SSLモードで設定を色々弄ってセッティング決めたらサーボに書き込んでSSRモードで利用するって感じなのかな???
分かりやすさなら、セッティングギヤ使った方が分かりやすいかもしんないw
コメント
コメントを投稿