時間が出来たのでYD−2TC走らせてきた。
BL−SP3と青缶の21.5T。
バッテリーはGT500のお古の2800のショートリポ。
説明書通りに組んで、ダンパーのみSS48(SD−SPORTS)で使ってたダンパーを持ってきた。
ボディーはこんな感じ。
時間が無かったので、単色(しかもピンク)。
カットラインは結構適当っぽいので、現車合わせ必須だと思う。
で、走らせた感じはすごく普通に走る。
純正の専用タイヤがまた柔らかくてモノすげー喰う。
標準セットで高速コースだとロールしすぎて転ぶ感じがあるので、要対策。
試しに、トー角を減らしてみた。
純正3.5度を2.5度相当に。
タミヤのサスマウントだけどな!!
TA07の使ってないサスマウントが丁度良い感じだったので。
ここまでトー角減らしても問題なさそう。
リアが軽くなる感じなので、お好みで。
ダンパーとか車高とかちょこちょこ弄ってたら、そこそこ走るようになったので満足。
で、YD-2TCクラスのレギュレーションだと、タイヤ回転数が5400rpmとなってる。
調整してみたんだけど、ターボブースト無しのアンプだと多分全く届かない。
4000rpmちょっと位が限界だと思う(モーター進角全開+SP3進角10で全開で4100rpm程度しか回らなかった)。
ヨコモの方がターボブーストありのアンプ前提で考えていた模様(話聞いた)。
なので、エントリークラスだからお古とか安いメカで参戦しようとしてる方は注意。
あと、ZEROモーターの青缶はNGだそうです。
カタログ落ちしたのはダメという事(これも確認した。)。
GT500とかはOKなのに、なんでやー。
なんで、アンプはBL系アンプのターボ付き買わないといけないわ、モーターはグレー缶か黒缶買わないといけないわで、手持ちの機材で出ようと思っていた方は注意。
一応、その辺のレギュレーションは再考するという事だったけど、BL−SP系だけ特例でピニオンの枚数上げるとかは無いよねぇ、車検面倒だし。
ギア比フリーだと、またややこしくなるし。
※2017.4.11追記
ターボ無しアンプ(BL−SP系)はピニオン変更で対応するとの事。
これも選択肢の一つになるのかしら??
つか、ウチも回転数が足りなすぎて勝負にならないのでSP4もう一個か、型落ちのRS3辺り見繕わないとダメなのか…、モーターも無いしなぁ。
さーてどうすっかなー。
車は素直で走らせるの楽しいので、何とかしたいなー。
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